カオスな日々3

(1997.7.1〜1997.9.30)

無断で登場させられた皆様、すみません。
まだ続いてます。

8月へ
9月へ

1997年
7.1
(火)
香港が返還され、私達は明朝中国へ出発。従って日記は暫くお休みします。
来館者898名
7.11
(金)
中国より帰朝。西安展については、いずれホームページにて報告予定。留守中メール5通来信。アメリカ人らしき人からや、有名パソコン雑誌の編集者やI先生その他諸々。取り急ぎ返信する。英文は疲れるので後日に回す。
来館者984名
7.13
(日)
西安展の報告を載せる。半日の突貫作業で作り、急いでアップした。何も急がなくてもいいのでは?とお思いかもしれないが、仕事が溜まってしまったので暫くは悠長にパソコンをいじっている時間が無くなるだろう。出来るときにサッサとやらないと何時出来るか分からない。突貫作業なので多少ミスもあるが、追々手直しをすればよろしい。もっと文字が多くなると思っていたが、案外少なくてすんだ。後で追加しよう。西安展の件、明日にでも何人かにメールでお知らせしよう。父親は展覧会の報告を都庁と区役所(友好メッセージを戴いた関係)それに新聞社に伝えるつもりらしい。こっちが先になってしまった。
アメリカ人らしき方から再びメール来信。今度はアンケートにも答えてくれている。数少ないアンケートの回答者だ。簪その物か、パンフレットが欲しいらしい。住所を見ると、....やっぱりアメリカだ。カリフォルニアの青い空、じゃあ無く、カリフォルニアの中年女性らしい。どうやって、このホームページにたどり着いたのだろう。以前、調子に乗って英語の検索エンジンに登録したタタリかな?しかも表紙には英語のキーワードまで隠しているからなぁ。検索ロボットが探す時間と丁度一致するなぁ。叉も英語無知をさらして返信しなければならない。
来館者カウンターが996名になった。今夜中に1,000名になるかな?約半年で1,000名になるな。アダルトや女性名のホームページではなく、内容も余り大きな関心を呼ぶ物では無いのに、まぁまぁ健闘しているほうだろう。
来館者996名
7.14
(月)
ついに来館者が1,000名を突破しました。半年足らずでの出来事です。幾つかの新聞や雑誌にアドレスを掲載されたお陰でしょう。実在の博物館は週に2日間の開館だが、年間に1,000名は来館しない。まぁ、良かった良かった。西安展報告、多少誤字があったので修正。また、作品集に英語を追加した。アメリカから問い合わせがあったので、写真くらいは英語を付けよう。メールをくれたカリフォルニアの女性に返信、「通信販売はしていません」の英語なんてなかなか書けず苦労する。その他、西安展掲載のお知らせを何人かにメールする。
来館者1006名
7.15
(火)
西安展のページの写真を大きくする。元々ピントが甘い上に、加工して更に見づらい画像なので、多少大きくしないと良く分からないだろう。現在、西安展のページの英訳を翻訳会社に依頼中なので、翻訳が済んだら英文でも公開する予定。これで文字化けせず外国の人もみれるでしょう。カリフォルニアの女性から叉もメール来信。私のブロークン・イングリッシュが通じたらしい。英訳の手伝いをして下さるらしい。ローマ字で原稿を送れば、英訳してくれるそうだ。いずれ、お願いするかもしれない。明日にでもお礼のメール送ろう。
銀座松屋のホームページを覗くが、「生き粋展」の情報はまだ載っていなかった。もう会期がせまっているのに....、載せないつもりか?それとも有料なのか?
来館者1014名
7.16
(水)
ホームページの構造を一部変更する。表向きは何の変化もないが、乱雑になっていたプロバイダ内のディレクトリーを整理する。今のままでも不都合は無いが、ページを追加すると整理がつかなくなるので、今の内にきちんと整理して置く。これで英語のページを追加しても分かり易くなる。途中のページにブックマークした人は「NotFound」になるかも知れない。ブックマークしなおしてね。西安展のページを会う人毎に宣伝したので、ここの所一日10名の来館者を記録している。来月某有名パソコン雑誌に掲載されたら、もっと増えるかな?掲載が確定したら、ホームページでも宣伝しよう。
ようやく、仕事再開。2週間ぶりか?いや、もっとかな?註文の品は少々後回しにして、松屋用の新作を準備する。昨年試作した物だが、一部不具合があったので、発表を一年延ばした。試作品は2週間で壊れたので、すぐに接着剤を替えて作り直した。一年もったから、もう大丈夫だろう。この他に松屋ではメインになる品があるが、それは来週に準備しよう。時間が無いなぁ。
来館者1024名
7.21
(月)
ホームページの確認作業の為に、Internet Explorerをインストールする。早速、タグの間違いを発見。2つのブラウザで確認しておけば、まぁ間違いは無いだろう。メール2通来信。大学時代の先輩とSさんより。思いがけない人からのメールは嬉しい。返信する。
来館者1056名
7.23
(水)
夏休みになり、実在の博物館も来館者が増える。8月になると小学生が宿題対策に来るだろうなぁ。兵庫県の方2名も、ホームページを見て来館された。インターネット関連での来館者は、まだまだ少ない。西安展の英訳が出来た。単語だけなら辞書を見て自分で訳すが、長文となると専門家に頼まないと出来ない。さっそく、英語ページの製作にかかる。訳文を電子メールで送ってもらったので、コピー&ペーストすればよい。わざわざ入力する手間が省けたし、入力間違いも無くなる。英語のページの大改革にかかり、約4時間で作業終了。明日以降に、もう一度確認をしてアップしよう。お陰でオールスターが見られなかった。どうせ松屋展の準備が残っているのでパソコンをいじってなくてもテレビは見られないが...。本当はこんな事をしている場合じゃぁ無く、松屋の準備をしなければならないのだが、今は仕事よりこっちの方が面白いから困る。
ホームページを持っている京都の芸妓さん(西安へ一緒に行った人とは別人)からメールあり。西安へ行った芸妓さんとは顔見知りだそうだ。お稽古で時々一緒になるらしい。夏の京都は暑いだろうなぁ。ハモでも食べて頑張ってね。東京も四万六千日はとうに過ぎ、桂文楽云う所の「お暑いさかりでございます」。しかし、夜は涼しく此処の所、熱帯夜にはならない。鰻食って頑張るか。おっと丑の日は昨日だった。まあ今年は土用の丑の日がもう一日あるな。
来館者1073名
7.28
(月)
明日は松屋展の飾り付けに行く。ここ1ヶ月ばかり中国展の事に掛かりきりだったので、打ち合わせに余り参加していなかったが、大分以前から準備をしていたので「いよいよ」と云う感じだ。総勢で16名が参加するが、他人の作品を見るのが楽しみ。
来館者1111名
7.30
(水)
松屋展の初日にビッグ・ニュースが飛び込んできた。松屋展とは全然関係無いが、東大宇宙線研究所の国際研究チームが岐阜県の「スーパー・カミオカンデ」での観測の結果、謎の素粒子「ニュートリノ」に微少な質量を発見したらしい。興味の無い人には何の事か解らないだろうが、これは湯川秀樹の「(π)中間子理論」に匹敵する大発見、つまり確認されればノーベル賞級の発見である。(まだ難しい)
ニュートリノは余りに小さい為、観測が非常に困難な物質なのだ。なにしろ地球までも素通りしてしまう程小さい。今まではニュートリノの質量がゼロである事を前提に、量子力学は構築されていた。しかしこの発見で多くの理論で訂正をしなければならない。また、眼を宇宙に転じると、謎の性感物質ではなく、星間物質・ダークマター(暗黒物質)の解明にも一助となる。このダークマターも天体の観測結果から、理論的には存在するのだが、今までその正体は不明だった。ダークマターが質量ニュートリノなら、宇宙全体に存在するダークマターの質量が解り、ひいては、宇宙全体の質量が解る。宇宙の質量が解って何が嬉しいか、と云うと、宇宙の将来が解るのだ。ビッグバンのエネルギーと宇宙の質量の関係で、この先宇宙が永遠に膨張し続けるのか、やがて収縮に転ずるのかが判明する。
何やらサッパリ意味不明だが、詳しい事はいずれ「質量ニュートリノ」の解説書が出版されるだろう。そちらをお読み戴きたい。松屋展の事はまた後日書く。
来館者1141名
7.31
(木)
松屋展(「歳時に・贈る」グループ生き粋の仕事展)2日目終了。中だるみの日のハズなのに良く人が入った。併設(こちらが併設?)の人形展のお陰か?会場の雰囲気は良いので出展者は皆表向き機嫌は良いが、テーマづけした作品は順調なのだろうか?こうした催事に対する皆の考え方の違いが大きくなってきたのではないだろうか?暫く離れていたら(ほんの1ヶ月だけだが)、そんな気がしてきた。松屋展が始まったばかりなので会期中考えてみよう。明日は会場で「つまみかんざし教室」をする。
来館者1148名
8.1
(金)
松屋展での教室大盛況。メールを戴いた方も来場されたらしいが、お会い出来ず残念。帰宅してその方からのメールで知った。礼状(メール)出す。
来館者1159名
8.2
(土)
松屋展で疲れたので他の話題にしよう。先週の宝くじナンバーズ4で又一つ違いになった。1ヶ月近く前に同じ事があり、悔しいので同じ数字を買い続けたが、又一つ違いだった。例えば、「0001」を買っていたら、1ヶ月前に「0000」になり、先週は「0002」だった。悔しいのでまた同じ数字を買い続けよう。最も数字の並びは違っていたので「ストレート」ではなく「ボックス」での結果だが。ストレートだったら百万円づつのゲットのはずだ。
週間SPAなる週刊誌に「インターネットに日記を晒す人たち」と云う特集が載っていた。内容は、別にビックリする様な事は載っていなかったが、公表された数が800と云うのは「以外と少ないな」と思った。最もこの日記の様に検索に載らない物は含まれていないからなぁ。この特集の筆者は、日記を書く人の気持ちが分からないらしく、取材した他人の意見を載せる時は全て「...である。」調で断定しているのに対し、自分の意見を述べるときは「...であろう。」のように断定を避けている。現象の報告だけで、自分の分析や意見は避けた、と思うのは穿った読み方かな。別にSPA誌に恨みは無いのだ。気に障ったらスミマセン。こんな読者もおるのだ。
NHKでインターネットによる原爆についいての意見交換の番組と、カオスについての番組をやっていた(カオスの番組は以前放送した物の再編集らしい)。原爆投下について新しい知識を得たし、インターネットをどの様に始めるかではなく、どの様に活用するか、と云う時代に既になって来たのが実感できた。成る程、情報操作のしにくいメディアではあり、戦争の抑止に充分活用出来るが、逆に言えばインターネットを牛耳れば、世界の情報を操作出来るのだなぁ。両刃の刃か。カオスについては俺の理解していた事と世間の解釈と少々開きがあった事を知った。「アトラクター」なる言葉を知り一つ利口になった気分。「無秩序に潜む規則性」とは上手い表現だ。すると「カオスな日々」には規則性があるのか?そんな気もするし、規則的な日常に無秩序が潜んでいる気もするし...。「カオス」が余りメジャーな言葉になったら題名も変更しようかなぁ。次は「フラクタル」にでもするか?チョット、イージーかな?
来館者1162名
8.5
(火)
昨日で松屋展は無事に終了。単純に準備期間を数えると、昨年の反省会からだから、一年の準備期間を費やした事になる。まぁ、実質は半年位だろう。半年掛けて成功したのだろうか?昨年よりは大分ましになってはいるが...。来場者は物珍しさからか、大変に好評だったようだ。各自の新企画商品もそこそこ人気があった。しかし、会場の雰囲気に呑まれてテーマ性がボヤけては、いなかっただろうか?我々の目指す所をもっと明確にアピール出来なかったのか。ただ物を売る事が上手くなる為に、松屋展をした訳では無いのだから。まだ、従来の催し物の域を脱し切れていないな。感想を述べてくれるのは、知人ばかりなので好意的な意見しか聞かれなかったが、一般の来場者はどう思っただろう。全体の売上げについてはタッチしていないので不明だが、来年も開催出来そうなので、そこそこ良かったのだろう。これは同時開催の「人形展」の来場者による所が大きい。明らかに昨年より来場者が多かった。松屋も「人形展」の宣伝には力を入れていたしな。以上、展示会終了直後の感想でした。また日がたってから感想も変わるかも知れない。
明日は8月6日、また夏のこの10日間がやって来た。バリバリの戦後生まれなのに、この期間なぜか特別な想いになる。
来館者1186名
8.6
(水)
今年も8月6日になった。広島は52回目の夏を迎えた。人類史上、初の市街地への核兵器の使用。市街地への核兵器の使用は広島に始まり、長崎で最後にしなければならないが、その後も核実験による被爆者は増えてしまった。包括的核実験禁止条約により、核爆発を伴う核実験は停止されたが、核爆発を伴わない実験は今も実施されている。核兵器使用の準備は着々と進んでいるのだ。我々は本当に幸せなのか?たまにはこんな事を考えてもいいではないか。
来館者1199名
8.7
(木)
マイクロソフト社がアップルの株式を取得したようだ。独禁法抵触を畏れてと、一部のソフト収得が目的の出来事ではないのか。マック・ファンとしてはウィンドウズの軍門に下ったのは残念だが、パソコンの将来を考えて、マックとウィンドウズの互換性が薄いのは問題なので、今回の出来事は良い事なのではないか。一般にはウィンドウズがパソコンのOSの90%程度を席巻しているかの様に思われているが、昨年のアメリカ国内のパソコンOSでは、全てのウィンドウズ(95,3.1,NT,CE)を含めても市場の67%で、同じくマックが16%ある、と云う統計がある。日本での統計は知らないが、マックのシェアーはもう少し高いのではないか。そんな二つの垣根が無くなり、互換性が増えればパソコン・ユーザーにとって朗報ではないのか。ただマックがウィンドウズになってしまっては困るが...。マックはその操作性の簡単さから、初心者のユーザーも多く自分のパソコンに愛称を付けて呼んでいるユーザーもいる。(俺の事だ。マック君と呼んでいる。)そんな人々がこれからのパソコンを支えて行くのだから、そんな初心者の気持ちを踏みにじっては将来の発展は無いだろう。オリジナリティーと遊び心を大切にして、マックは発展して欲しい。
来館者1207名
8.9
(土)
怒りのヒロシマ、祈りのナガサキ。今日は祈りの日のようだ。
福島県立美術館の方、来館。秋に福島で簪を展示する打ち合わせをする。国公立の博物館で「つまみ簪」を探したが何処にも無かったそうだ。博物館の陰の事情など聞く。ご多分にもれず縦割り社会なので、ある部門ではたった一人の担当者が全世界からの問い合わせに対応していて自分の研究が全く出来ないそうだ。それでも国は予算を削る方針らしい。自らの文化を抹殺するつもりか?秋の福島は面白い企画展になりそうだ。東京でやれば大評判になるだろう。まぁ、何でもかんでも東京でやらなくでも良いが。福島まで行かなくては観られないのもいいな。成功を祈ろう。
来館者1214名
8.15
(金)
ラジオで「かわいそうなゾウ」の朗読があった。毎年この日に朗読があり、今年で30回以上になるらしい。戦後生まれが過半数を占めるこの国で、身近に戦争体験者が居る人間と、居ない人間では、戦争に対する感覚が大分違うらしい。最近実感してきた。今は戦後なのか、戦前なのか。
来館者1245名
8.17
(日)
日曜日だが、「つまみかんざし教室」をする。主催は茨城県の東町立歴史民族資料館である。ここが主催なので、我々は告知も募集もしていない。朝、9時30分に茨城県稲敷郡東町に向けて出発。湾岸道路から東関東自動車道路を快適に進む。お盆休暇中なので、道路はガラガラ、2時間でえ着いてしまった。関係者用の入口に着くと、近くで発掘した古墳の人骨やガラス玉などを整理していた。暫く発掘のお話し等を伺う。「つまみかんざし教室」は応募者が多く、2回に分けて行った。一日に2回も教室をすると大変に疲れる。もう二度と2回はやらないぞ。
来館者1252名
8.23
(土)
本日発売の「YOMIURI PC」10月号に博物館のホームページが紹介された。「このホームページがおもしろい」のコーナーで「ユニーク博物館」の特集記事だ。当博物館の他には、ラーメン・ブリキのおもちゃ・奇石・土鈴・プロ野球記録・紙きれ・私の創ったもの・ロンドン漱石記念館・たばこと塩・東武鉄道・博物館の博物館等バラエティーに富んでいる。仕事の取材は随分受けたが、ホームページだけが記事になったのは初めてで素直にとても嬉しい。仕事の取材と違い、メールのやり取りだけで済んでしまったのも初めての経験だ。これで又来館者やメールが増えるかな。最近は夏枯れでメールがサッパリと来なくなった時なので少々期待しよう。只、折角表紙の画像を載せて貰ったが、今日からタイトルのロゴを変更してしまった。まぁそのくらいははいいか。元々ローマ字の綴りが間違っていたので変更する予定だったのだ。今度、本を持っていってホームページを見れない奴等に自慢してやろう。
来館者1281名
8.24
(日)
T村さん(地名ではありません、人名です)に「文豪ミニ5」用のフロッピーを送る。パソコンとのデータ交換は実証済みなので、今度はワープロとのデータ交換を試みている。他の人にもワープロのフロッピーを渡したが、未だに何の連絡も無い。幸いT村さんが返答してくれたので彼用のフロッピーを作った。前に2度程フロッピーを渡したのだが、ワープロに挿入するとフロッピーが破壊された、と言うのだ。意味がよく解らないので彼が使用している「文豪ミニ5」用のフロッピーを買いフォーマットし直してデータを渡した。一体何なんだ。フロッピーの形や厚さが違うとでも言うのか?
昨日・今日と近所の諏訪神社のお祭り。ここのお祭りは例年よく雨が降る。今年も雨になってしまった。それでも昼間は御輿や山車などが出て街は賑やかだ。
来館者1288名
8.28
(木)
松屋展の反省・総括と、現在細々と続いている横浜そごうジャパン・ショップの常設についての会合をする。欠席者が多かったので少々ガッカリ。松屋は前向きで来年に続く意見で締めくくったが、この時点で出席者と欠席者の意識の差が生まれているのだろう。こうして徐々に広まる差を如何にして縮めたら良いのか。直接商売に結びつかないと思って会合を甘く見ていると痛い目に遭うぞ。その辺を、どうしたら理解して貰えるのだろう。
昨年より七五三の簪の動きが早くなった。個人消費が落ち込み出したので、デパートの仕掛けが早くなったのか?用事が無ければ家に篭って製作に専念したい。この時期にチャンと対応しないと我が家の様な零細な商売は、年間の売上に大きく響いてしまう。しかし世の中、忙しい時に限って用事が増える物で困った、困った。だからこの日記も今後2カ月位に渡って途切れ途切れになりそうだ。もし日記ファンなるパラノイアの方がいらしたらゴメンね。
「YOMIURI PC」誌に掲載されたおかげか、此処の所来館者が増えた。メールは未だ無し。仕事が一段落したらホームページの改造をしたいなぁ。コートが必要な時期にならないと無理だな。
来館者1317名
8.30
(土)
高島屋総会屋事件で、高島屋の元幹部が執行猶予付きの有罪となる。昨今の総会屋事件のハシリの事件だったし来月には高島屋で仕事もするので一応気になった。
ラジオで漫画家の弘兼けんじ氏(名前違ってた?「課長・島耕作」の作者なんだけど)が「漫画家になるには、絵の技術では無く、話の作れる頭が必要。漫画家より絵の上手いアシスタントはゴマンといる。」成る程、技術のあるアシスタントは堅実な収入を得て、企画・構成力のある漫画家は名声と大金を手にするわけだ。何処の世界も似たような物だ。我々の世界では「名声と大金」を手にした者は少ないが....。技術のある漫画家が理想であり、我々もそれを目指して努力している訳だが、道は険しい。他に弘兼氏の話で高校時代、絵が上手かったお陰で好きな女の子の絵を描き....云々、は笑えた。
来館者1326名
8.31
(日)
ダイアナ妃が亡くなりました。婚約から亡くなる迄、プライベートの無い日々だったのでしょう。何か象徴的な最後でした。ご冥福をお祈り致します。
来館者1330名
9.1
(月)
いつの間にか9月になっていた。年間で最も忙しい時期に突入。これから2ヶ月以上、休みの無い日々が続く。最も、もう既に2週間休みが無いが...。来週から地方へ出張が続くのでその前に片付けなければならない仕事が山と溜まってしまった。どうしよう?
Macintoshの新しいOS「MacOS 8」の日本版が発表されたらしい。「MacOS 8」は次のOS「ラプソディー」への橋渡しの役割もしている。日本のアップルの社長の言葉に「自分の知らなかった能力を引き出すコンピューター」とあった。これはマックを使っている人には実感出来る言葉だろう。この俺でさえ、パソコンは疎か、ワープロいやキーボードいやいや、ファミコンさえ触った事の無かった人間が、マックのお陰で半年でホームページを開設し、一年後にはこうして日記を晒す始末だ。これは自分の能力なんかでは無く、マックの魔力ではないのか?世間ではマイクロソフトの盃を受けたの何だのと謂っているが、アップルはマイクロソフトに無いポリシーがあるのだから、アップルは、マックの道を進んで欲しい。その上で互換性が出来れば万々歳だ。どうせその内、真似されるのだから。
来館者1339名
9.2
(火)
プロ野球・セリーグの首位攻防戦、ヤクルト・横浜の2回戦の初戦にヤクルトの石井投手がノーヒット・ノーラン達成。調子が落ちているとはいえセリーグではチーム打率トップの横浜相手の快挙。プライベートな話題で有名になった石井投手だが、これで記録に残る選手となった。ヤクルトと横浜のゲーム差は4,5と広がった。横浜残り27ゲーム。
福岡の方からメール来信。雑誌を見て来館したのかな?西安展がお気に召したらしい。返信する。
テレビで「看板を出さない店(レストラン)」の特集をしていた。看板出さなくてもテレビに出ればもっと宣伝してるじゃねぇか。「味で勝負」「看板を出さなくても口コミで客が客を呼ぶ」等とコメントしているオーナーが多かったが、まぁそれはそれで本人の美学だから勝手は勝手だ。但し、その勝手な自己満足のお陰で、周りの店が迷惑を被る。口コミで中途半端に有名になり、新規の客が店を探すが分からず近所の店で聞き廻る羽目になる。迷惑なのが近所の店だ。テレビでもすぐ隣の焼鳥屋が日に何回も聞かれると言っていた。これは営業妨害だ。俺の経験で云うと、自分の商売に関係した電話でも仕事中に架かって来ると、電話をブチ壊したくなる時がある。まして、こんな用事で日に何回も仕事を中断させられたら、その店に殴り込みに行かなくてはならない。オーナーの美学は勝手だが、そんなにフリーの客が嫌なら会員制の店にしたらどうか。テレビの取材中に、取材を受けた事をオーナーに怒っている客がいる位の店なのだから、仲良し同士で楽しめばよろしい。そうすれば、周りに迷惑が掛からずに済む。しかし客も客だ、店にとってどんなに重要な客か知らんが、店の経営方針にまで口出しするな。バラエティー番組では無く、ニュース番組の特集だったので腹がたった。
来館者1347名
9.3
(水)
メール2通来信。9月になりメールが届き出した。仕事中にサーフィンしている人が多いのかな?以前、日記に「メールが来ない」とボヤいたら、不憫に思ったのかメールを送ってくださった方がいた、ありがたや。幾つかの質問にお答えする。しかし滅多な事を日記に書けないな。読んでる人は読んでいるんだなぁ。もう1通は大学時代の友人から。2月に逢った時、インターネットの話で盛り上がったが、その後サイトを覗いたようだ。しかし2通共、発信の時間が妙だ。質問をくれた人は発信の時刻が今日の午後8時になっていた。私がメールを読んだのが午後6時なのに。もう1通の大学時代の友人のメールは、5月に発信している。地球を何周して来たのだろうか?こんなタイムラグが解消されなければ、重要な事はメールで送れない。インターネット危うし。
イタリア旅行中のI先生の処へ、仲間が数名訪ねていった。誘われたのだが、ここ数週間は一年で最も忙しい時期になるのでご辞退した。七五三の簪は、8月のお盆から11月の第1週までがシーズンとなり、特にここ数週間は最も忙しない。秋に商売しなければ、おマンマの食い上げになる季節労働者の身だ。旅行などトンでも無い。イタリアは無理でも、ゆっくりと紅葉狩りなどしてみたいが...。気が付いたら年末なんだろうなぁ。
来館者1355名
9.6
(土)
マザー・テレサ逝去。ダイアナ妃は世紀末のアイドル的存在だったが、マザーは今世紀の偉人の一人だ。ご冥福をお祈り致します。
来週から2週間、地方遠征に出掛けるのでその前に納めるべき品を仕上げる。註文の品がまだ残っているが取りあえず出来た分だけ送ってしまう。残りは遠征中に仕上げよう。
来館者1375名
9.9
(火)
明日から2週間、出張に出掛ける。札幌・京都と連続の出張。その間メールの確認はできません。メールをくれた方すみません。帰宅したら来館者は1500名くらいになっているかなぁ。
来館者1397名
9.23
(火)
2週間の出張から帰宅。出掛けるときは蝉が鳴いていたが、帰宅するとキンモクセイが香っている。暑さ寒さも、胃癌まで、イヤ彼岸まで、と云うがすっかりと秋になっていた。出張中に誕生日を迎え38才となる。京都への出張では、インターネットで知り合えた芸妓さんの小糸さんとお会いする。インターネットで知り合った方とお会いするのは初めてなので感激。ゆっくりとお話しする時間が無かったので残念。留守中、I先生より来信。帰国準備のため暫くメールは中止とのこと。ここの所お互いに留守がちだったので、メールのやり取りが無かったがもうすぐ帰国されるので、実際にお会い出来るようになるな。
来館者1475名
9.25
(木)
前回も書いたが、我が家の周りは金木犀の香りでイッパイ。金木犀は短い命なので、今の内に身体にためておこう。リンクしていた、「秋月さんのページ」が無くなってしまった。結婚のせいかな?リンクを外さなければならない。
来館者1492名
9.26
(金)
ラジオの「全国こども電話相談室」が、平日の放送から日曜日の放送に変更された。仕事をしながら毎日聴いていたのに残念。思い出の質問は10年以上前になるが、5才位の女の子の質問だった。「新しいお父さんが来てくれて、○○チャン、って呼んでくれるのに、緊張してお返事が出来ないのでどうしたらいいですか?」と云う物だった。当時としてはこんな家庭内の質問は珍しく今でも印象に残っている。質問をした子も、もう大人になっているんだろうなぁ。何、回答?その質問に対する回答は貴方が考えて下さい。なにしろ今仕事がメチャ忙しくて書いている暇が無い。
来館者1501名
9.29
(月)
久々にアンケートの回答あり、10代の学生から。「全国伝統工芸師巡り」をしたいらしい。生憎知り合いが少ないので、紹介できる人物がいない。その旨メールする。悪く思わんでくれ。
来館者1522名
9.30
(火)
もう9月も終わりなのですねぇ。アッという間に年をとってしまいますね。博物館の展示換えをする。半年ごとの展示換えだ。今度は、「日本と中国のかんざし展 PART2」。夕方、浅草松屋の江戸職人ギャラリーの飾り付けに行く。ここで2週間、展示販売をする。
来館者1530名

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