カオスな日々52

(2009.10.1〜12.31)

今年も今が正念場ですな。

11月へ
12月へ

2009年
10.1
(木)
 秋の長雨になった。これが過ぎると本格的な秋になるのだろう。
 「話多き自動電話や秋の雨」(立子)
 来館者220,119名
10.6
(火)
 明日から銀座での催しが始まる。今日はその飾り付け。毎年恒例となってきたが「つまみかんざし展」と銘打って行うのは東京ではここだけだ。今年も新作を発表致します。会期中は実演も行っており、「つまみかんざし展」は13日(火)まで開催されます。
 10月3日が仲秋の名月「十五夜」だった。陰暦の8月15日にあたる。前日の14日は翌日の名月を待つので「待宵(まつよい)」、翌日の16日はそのまま「十六夜(いざよい)」という。更に17日を「立待月(たちまちづき)」、18日を「居待月(いまちづき)」又は「座待月(ざまちづき)」(これが今夜)といい、19日を「臥待月(ふしまちづき)」又は「寝待月(ねまちづき)」、20日を「更待月(ふけまちづき)」と呼ぶそうだ。「更待月」は亥の刻(午後10時頃)に月が出るので俗に「二十日亥月」ともいう。20日以降は月の出る時間も遅くなるので「宵闇(よいやみ)」となる。月に関する言葉は沢山ある。
 「居待月しとねをうつす程もなく」(三山)
 来館者220,367名
10.13
(火)
 銀座での催し終了。途中台風などあり大変な1週間だったが、会期中お越し戴いた皆様ありがとうございました。これからも宜しくお願い致します。
 「秋風やむしりたがりし赤い花」(一茶)
 来館者220,787名
10.27
(火)
 台風一過で見事な晴天の下、明日より浅草のデパートでの催しが始まるのでその飾り付けに行く。催しは来月3日(火)まで続きます。
 「無花果や垣は野分に打倒れ」(史邦)
 来館者221,551名
10.31
(土)
 10月の最終日、浅草のデパートで催し中。
 「ふりかえる秋風さやぎ巳にとほし」(草田男)
 来館者221,789名
11.3
(火)
 浅草での催し終了。ご来店戴いた皆様ありがとうございました。次回の催しは名古屋を予定しています。中部・東海地方の皆さん、宜しくお願い致します。
 季語としては今月より「冬」となる。立冬以降はもう冬なのだが、実感としてはやっと晩秋だろう。やはり冬は、12月・1月・2月とした方がスッキリするのだが.....。
 「冬めくや土竜(モグラ)の土のここかしこ」(十蛙子)
来館者221,965名
11.8
(日)
 火曜日から恒例となった名古屋での個展が始まる。飾り付けの為明日より名古屋入りする。個展「つまみかんざし展」は、10日(火)から15日(日)まで続く。毎日10時〜6時までだが、最終日は4時の閉場。会期中は毎日数時間づつ実演をしているが、最終日(日曜日)は午前中だけ実演をする予定。中部・東海地方の皆様、どうぞお越し下さい。
 因みに出張中はメールチェックなどは出来ないので、9日から16日まではご質問・ご注文・教室へのお申し込みなどへご返事ができませんのでご了承下さい。
 「花八手静かなれども市の音」(花谷)
来館者222,209名
11.16
(月)
 名古屋より帰京。会期中にNHKで紹介されたりして、大勢の方々にご来場戴いた。皆様、どうもありがとうございます。次回も宜しくお願い致します。次回ですが、来年の秋は会場の予定が満杯なので、再来年の1月の予定です。
 「七五三妻も大人となりにけり」(筍吉)
来館者222,812名
11.30
(月)
 七五三が過ぎれば楽になる、と思っていたがそうでも無かった。先月に比べればずっと楽だが、まだまだ仕事に追われている。新年の催しが終わるまでは駄目なようだ。あと1月半だな。
 知人と個展や催しを告知するブログのような物「日本の手仕事案内」を立ち上げたのだが、参加する仲間が少ない。ネット告知の有用性が分からなかったり、自分での更新に二の足を踏むようだ。まぁ、仕方がない。 だからって観てる方が「私も参加させて欲しい」と言われても駄目です。身元を良く知っている仲間で、仕事のしっかりした人だけでやっていくつもりだ。申し訳ないが、知らない方は入れない方針なのだ。
 「木の葉髪」というのは晩秋の季語らしい。この時期は、木の葉が散るように男女を訪わず髪が抜けやすい様子の事らしい。「お六櫛」は木曽の特産品・柘植櫛の事。
  「木の葉髪すくや土産のお六櫛」(雪渓)
来館者223,619名
12.1
(火)
 師走に入る。暖冬なのか暖かい師走の入りだ。
 「賑わいも一筋町や十二月」(素夕)
 来館者223,667名
12.4
(金)
 ここ数年年末恒例となっている、近所のクリスマスイルミネーションが始まった。日記に書くのも何度目だろう。窓からツリーを眺めていると年の瀬の感じがしてくる。別にこの家と仲が悪いわけではないが次の一句。
 「我を厭ふ隣家寒夜に鍋を鳴らす」(蕪村)
 来館者223,826名
12.25
(金)
 メリークリスマス! クリスマスとは関係ありませんが、本日がかんざし製作今年の最終日でとなりました。予定では、明日は大掃除で日曜がオフ(又は大掃除の予備日)、月曜・火曜で正月催事の準備と溜まった帳簿つけ、30日は完オフ、大晦日が正月催事の飾り付け(2件分)となっている。天気があやしいので、大掃除は土日の2日がかりになりそうだ。 因みに正月は、元日から12日まで休み無く催しが続く。体調管理が大変だ。
 「聖堂といふも藁家やクリスマス」(濱月)
 来館者224,786名
12.31
(木)
 大晦日。毎年恒例となっているが、元日より仕事始めである。今日はその飾り付けに行く。元日からの催事の分と、2日からの催事の分の2件分の飾り付けをする。今日からほぼ2週間、催事が続く。
 3が日はホテル・ニューオータニ、2日より7日は横浜そごうで催しに参加している。
 「何事もすみたる除夜の火鉢かな」(竹人)
 来館者224,979名

日記53へ
メニュー
職人の机

電子メールにて、ご意見・ご感想をお寄せ下さい。
kanzasi@ask.ne.jp