つまみかんざしの制作工程


美女の写真

小さな小さな絹の布が
ピンセットを使って折り込まれ
一枚一枚花びらの
つまみかんざしが生まれます



(色の変わった文字をクリックすると、写真が表示されます)

作品の構想 作品の図案・色彩の配色・材料の選定等の構想を練ります。
準備 薄手の羽二重(1巻の長さ約43メートル)を8メートルくらいに裁断します。
染色 七五三用には化学染料を用い、成人式・大人用には草木染の手法で、裁断した羽二重を染色します。
糊ひき 染め上がった羽二重は、屋外で伸子張りを行い刷毛を用いて薄く糊ひきを行います。
きれ裁ち 糊を乾燥させた後に、丸包丁を使って2〜10センチ位の正方形に裁断します。
つまむ 細かく裁断された羽二重を一枚ずつピンセットを用いて折りたたみ、糊板の上に並べていきます。
この時、柔らかさを表現するには「丸つまみ」力強さを表現するには「角つまみ」の手法を使い分けます。
ふく 糊板に並べられた「丸つまみ」「角つまみ」はピンセットを用いて花や蝶の形になるように台紙の上に置いていきます。
組み上げ 極天糸(絹糸)を用いて花や蝶を一本にまとめ、かんざしの形に組み上げていきます。
仕上げ 同じく極天糸を用いてビラや足を取り付け、髪に挿せるように仕上げます。


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(作品集3)
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