08年 1月 4日

12月2*日:
●え〜、いきなりですが、わたくし東京都民です。もう22年もずっと
東京都民です。大阪弁で話していても東京に住んでます。大阪弁を話す
のは相手が関西人の場合か、大阪弁でしか言い方や単語を知らない場合
か、ステージ上だけです。ステージ上では、間違えた言葉を使ってはい
けないと思っちゃうので、まだ何とか自信が持てる言葉で話す為、大阪
弁になります。本気出せば、ってか、普段は東京弁ですから。意外と東
京風も上手ですよ。
 あと3年ほどで、人生の半分が東京生活ということになります。どう
ぞ、よろしくお願いし致します。

●先日の上町63の時、アメリカ人のお客さんから photographと
pictureの違いを教わった。かなり理解出来た。嬉 しいな。

●Kids Meet Jazz、今年は全部終わりました。ありがとう!この
プロジェクトのメンバーとの共演は本当に楽しいです。

●ニュースを読んだ。「夫の暴力に耐えられなかった」と、妻が夫を刺
し、突き落としたとのことで、その男性は亡くなった。でも、よく読む
と内縁だった。だったら、別れられなかったのかなぁ、と、何も内情を
知らないままだから言えないけど、ふと思った。

 このニュースとは別の話しだけど、アメリカなどは、暴力をふるう夫
や同棲相手から、女性を救う援助をするところがあるはず。行政で。米
国も日本も結婚や離婚に関しては自由な国のはずだから、そういう暴力
は避けられるのに、何故か逃げない人というのは意外と多いみたい。そ
れって、暴力を嫌々ながらも良しとしなければいけない状況と人間関係
にも大きな問題があるからだろうと推測します。一定の期間、圧倒的な
主従という関係で暮らしてしまうと、服従を強いられている立場の人が
「そういうものだ」「仕方ないんだ」「私のせいだ」「私がこの人を守
らなければ」という心理状態になることも多いのだそうです。暴力ふる
われるのを知りながら、逃げられない心理になってしまうなんて。全員
がそうだとはもちろん言いませんが。だから、そこには全く他人の関係
の人からの助けが必要になってくるんだよね。
 残念ながら弱い者に対して暴力をふるう男性(そういう人は女性にも
いるでしょうが)は、相手が変わっても又ふるってしまうというデータ
があるようだけど、とにかく女性は、希望を持って現状を切り開こうと
することが大事じゃない?耐えられなくて、その関係から逃げたくて
も、殺してしまったら、別の苦しみが始まり、罪もつぐなわなくちゃな
らないから、今度は例えば刑務所に入ることになったりする。益々、本
当に逃げられない状況を作ってしまうだけ、だもんね。
 このニュースで被害者になってしまわれた方も、また加害者になって
しまわれた方のことも、想像をすると心が痛いです。
 自分より弱い者への暴力。軽い程度では、私も先日電車内で被害を受
けました。あの酔っぱらいのおっさんも、もし私が体格の良いってか、
ごく普通の男性だったら、口では色々言っても、まず蹴ることはなかっ
たでしょう?ま、おっさんがすごい格闘家である可能性はあるが、本当
にすごい格闘家なら、弱い者にそんなことしないだろうし。
 被害というほどでもないけど、なんで蹴られなあかんねん?(`
´X)ってな話ですから。でも、あの例を取ってみると、私を
蹴ったあのおっさんは、慢性であれ急性であれ、心にすごい鬱憤という
か不満を抱いていたこと確信してます。だから、やっぱ、負の連鎖なの
ね。おっさんも、何か自分より大きな何かから圧迫されたりしてるんだ
と思う。

 いつも思うの。大人の男性が、子供や女性を殴ったり、果ては殺して
しまったりする事件。責任能力がなくてとか、一時的に精神がおかしく
なって不起訴、みたいなことになる場合もあるけど、そうかな?と、
思っちゃう時もある。
 だって、明らかに自分より弱い人を対象にするじゃない?「むしゃく
しゃしたから、三保ケ関部屋に侵入して、大勢の力士に向かって突っ込
んで行った」なんて人、聞いたことない。普通の男性が、プロの格闘家
が大勢いるところに入って暴れたら、いくら刃物などを持っていたとし
ても、まずはあっと言う間に取り押さえられる、よね。だから、仮にそ
ういう人なら、精神がおかしくなってると言えるかも知れないけど、私
が知る限り、絶対に腕力で勝てる相手を対象にするじゃん?その時点
で、頭はちゃんとしていて、計算が働いてるんじゃない?と思うわけ。
ま、軽々に物は言えないけど、ふとそう思うわけです。
 話戻って。どうか、CHAKAもみんなも、自分を大きくする努力
をしよう。自分が大きくなったら、割と解決できる問題が多いよ。でも
自分を大きくしないままで、法や策ばかり考えると行き詰まる。だって
視野が狭いままなんだもん。湧いてくる知恵や、考えつく方法も、小さ
いまま、だよね。
 自分が大きくなったら、負の連鎖も止められることが多くなる。同じ
大きさの者同士が,喧嘩したり言い合いしたりするのね。それを見てい
る人にも、すさんだ心が伝わってしまう。そうして、社会全体が時代ご
と、すさんじゃうからさ。

●ところで、このサイトにメールを下さる人がいますが、どうぞ、私
(及びmuumin)へのメッセージを下さい。ここは私が私の音楽活
動を皆さんにご報告したり、またmuuminが管理人となって応援し
てくれる為の場です。他のアーティストやタレントさんのことを連綿と
書かれたり質問されたりしても、私にはわからないですし、実際のとこ
ろ、私のことはあまり書かれてなかったりして、残念な気持ちになっ
ちゃいます。その人へのメッセージは、是非ともその人へお送りくださ
いませ。また、独り言の様な文章は、どうぞご自分の日記帳なり、ご自
分でブログなどを開設されて、そちらにお書き下さい。どうか、お願い
します。
 こんなことを書くのも寂しいですけど、お願いや、覚えておいて頂き
たいことは、ちゃんと言わなくちゃいけないと思うから、ね。

●う〜ん、かずちゃんズ、素晴らしい!また、やりたいね、ね、ね。っ
てか、ずっと聞いていたいわん。

●久々にI love Diorつけた。Diorissimoに少し似た、ス
ズランみたいな香りがする。透明度が高く、ほんと、さわやかで、少し
甘い香り。肌馴染みも結構いいな。Diorissimoより、もう少しだ
け愛嬌があって、可愛くまとわりついてくれる。日本女性にはかなり似
合う香りだと思うなぁ。

●Oscar Peterson氏逝去。本当に本当にありがとうございまし
た。彼がいなかったら、父はジャズピアニストを志していなかったで
しょう。ということは、私はジャズ歌手になっていなかったと思いま
す。本当にありがとうございました。

●29日に六弦亭音生こと小畑和彦さんのギターと落語のライブが
ある。日暮里Portoにて。予約入れちゃったもんね!いえ〜〜い。

●なんだかいきなり想い出したこと。
 「そっとおやすみ」という曲がある。確か、布施明さんが歌ってい
らっしゃった曲だと記憶する。子供の頃の私は、大人の世界に憧れま
くってたから、このセクシーな曲も大好きだったし、今も好き。

 私が二十歳の頃、大阪・道頓堀の今はもう無い「やぐら」というお茶
漬け屋と言う名の家庭的な居酒屋でバイトしてた時に近畿大学のドイツ
語の先生が時々食事に来てくれた。その先生は、全然いやらしくないか
らいいんだけど、少しほろ酔いで、当時二十歳の私の「可愛い耳たぶを
噛みたい」といつも言っていた(;^_^A  で、必ず「わかさぎの
天ぷら」を注文するの。「まみちゃんに作ってもらいたい」と言って、
私が作った下手くそな天ぷらを食べてくれていた。
 ある時、お店の有線から「そっとおやすみ」が流れた。その時先生
は、昔ちょっと知ってたという可愛い女の子の話をしてくれた。その女
の子がその曲を大好きだったらしい。その曲を聞くと、その子のことを
想い出すそうだ。でも、その子は自殺しちゃったんだって。私は、その
全く知らない女性のことを「でも、こうやって先生の心の中にずっと生
きているんだ」と思って、変に悲しくはなかった。
 でも、それから何ヶ月かして、その先生が自殺しちゃった。

 一生涯独身で、なんだか豪快に笑う先生。今ならセクハラと言われか
ねない事ばっか、可愛く話してた先生。私の耳たぶを噛むことはとうと
う出来なかった先生。あれから27年も経っちゃいましたよ、先生。も
う噛みたくないでしょ?今の私の耳は(;^_^A わかさぎの天ぷ
ら、あれから作ったことないけど、下手くそなのに食べてくれてありが
とうございました。ちゃんと代金まで頂いて、なんだか申し訳ないです。
 先生が教えてくれたドイツ語、覚えてますよ。イッヒ・リーベ・
ディッヒは大層で古い表現だから、イッヒ・ハーベ・ズィー・ゲルンと
言いなさいと教えてくれましたね。でも、その言葉を使う機会はまだな
いです。この先も、きっと無い可能性の方が高いです。私が、自分の大
学のドイツ語の先生(素晴らしい先生でした)の口癖の「ヤ・ボール」
を真似て言っていると「ヤ・ボールなんて、生意気なドイツ語しゃべっ
ちゃって・・・可愛いね」と、いつも笑顔で応じてくれた先生。
 先生。加藤先生。なんだか、急に貴方のことを想い出しました。一度
でいいから、私がちゃんと舞台で歌っている歌を聞いて頂きたかったで
すけど。
 今ごろになりましたが、どうぞ、安らかに。合掌。

●ようやく光フレッツつながった。2月の下旬、E☆Eの仙
台公演の合間に、Ωについてってもらってmac book購入。いいの
持ってたのよ。おいら、周辺にはmacのエキスパートがいっぱい
いるので、楽ちんなのです。Ωはもちろん、西川センセや安部潤様やユ
キ・アリマサさんなどなど、が、あれこれ教えてくれたりしてね。で
も、バタバタしていて中々つなげなくて、旅に行く時の、ポータブルコ
ンピューターとしてのみ使ってました。
 でも今日、ようやく繋がった。あ〜よかった。無料設定サービスの人
が来てくれたんだけど、さすが年の瀬で忙しそうだった。やっぱり、お
正月ゆっくりインターネット楽しみたい、って感じの人も多いんだろう
ね。ありがとうございました、藤本さん。

● When the going gets tough, the tough get going.
(物事が、タフな感じになってきた時は、タフなやつが乗り切っていけ
る)茶の今日のお気に入りフレーズだ。

● 光フレッツになって、快適になりましたが、まだ操作になれ
ていないので、色々、ね。私は、意外なことの塊の様な人間と良く言わ
れます。実は機械もん、得意。「あたし、駄目なのよね〜」って言って
諦めないよ。一度教えてもらうと、すぐ自分で出来るようになるんだ。
意外の塊?意外の鎌足?遣隋使。

● 今年も終わるね。二年前の今頃、今日の私を想像は出来な
かったよ。だから、生きてみないとわかんない。来年、年女だし、どこ
までも前進を目指して行こう。

● 亀田大毅さんが「CDを出したい」と言ったことに対し
て、あるインディーズで頑張っている(?)ミュージシャンが「舐める
な!」と言った。「みな、自費でレコーディングして必死で頑張ってい
るのに。素人が何を言うとる!」というのが、その人の言い分だった。
これについて、私が思うことを書こうと思う。
 大毅さんの、ボクサーとしてはプロだが、音楽はレッスンなどを受け
ているわけでもなく、全くの素人なのに「来年はCDでも出した
い」という発言は、お金を貯めて自費でCDを作って日々努力して
頑張っているミュージシャン達のことを思うと、舐めんなよ」と言いた
い気持ちはわかる。
 しかし、それはそれ、これはこれという問題だと思う。

 商業音楽をやっている限り、売れる/売れない、という大切な基準が
あり、それで見れば、大毅さんの知名度は、ある意味での力であろうか
ら。

● 渡辺マリさんの「東京ドドンパ娘」の映像を拝見。実は、こ
の人のことはこの一曲しか存じ上げませんが、たった一曲で私には「忘
れてはいけない歌手」という存在になった人。すごい!リズムがすご
い、音程がすごい!この人のリズムと音程は、本当にすごいです!共演
した〜〜〜いと思う人のお一人。

● それから、江利チエミさんの「Swanee」をYou
Tubeで拝見。どこか和風の節回しがありつつも、すごくしっかりと発
音・発声していらっしゃって、いいなぁ、歌手!って感じがする。日本
のジャズシンガーたちは、小手先の技術やらなんやらじゃなく、また単
なる雰囲気ではなく、このような「うた魂」を見習うべきだと思う。だ
から、私も見習う。

ジャズというと、けだるいとか、例えばだみ声で、とか、そういうイ
メージだけが先行しているところがある。そんなの日本だけ。ジャズは
自由なものだよ。こうじゃなきゃ、と決めつけるのは既にジャズじゃな
い。それに、ジャズだろうが何だろうが音楽なのだから、まずは「よい
歌」「よい音楽」を目指さなくては。

● ゆうべ、あの人の夢見たの。ずっと出てくれたの。すっごく
すっごくチャカに優しかったよ。本当だったらいいのにな〜。私が
しょっちゅう見る、予知夢、だったらいいのになぁ。

● 小畑さん、素晴らしい。ずっとずっと聞いていたかった。な
んて、暖かく懐かしい人なのだろう。CDを買おう!「パリの散歩
道」は素敵な曲だ。

● 日本で最も有名な一人である某ミュージシャンが、やっぱり
「45歳。これからは後半」という表現をした。なんで、みな、そうな
の?後半って?

● 毎日生まれ変われ!毎日始めよう!毎日新しい日を生きよう!

● 7th floorから帰宅。Cindyさんの「Surprise」
という曲を聴いている。この人は、日本屈指の素晴らしいシンガーだっ
た。そう、大変残念なことに故人なのです。この曲が収録されているア
ルバムは「Angel Touch」。まさにその通り!彼女の声は天使の
声。中山美穂さんの「ロゼ・カラー」も彼女の作った曲で、大好きだけ
ど、この曲もアレンジとかも似てて、大好き。CHAKAはこう見え
てもロマンチックなんだよ。When I think of you, you make me feel
so much like a woman.本当はこういう風に歌いたい。本当はこんな風
に、届けたい。自分の個性とは違うから真似はしない。でも、こういう
風に歌えたら、と思う。悔しくはない。これまで、上手い歌手を聴く
と、負けん気出して、悔しくて悔しくて、練習してきた。でも、彼女に
はそんな想いは全然ない。だって、私の想いを、最高に理想な音と声と
パルスに替えて奏でてくれているんだもの。悔しいどころか、
Cindyさんを愛しいと思う。もう大げさに言うと、私がCindyさん
で、Cindyさんが私。と、思っちゃう。お会いしたかったよぉ。
一緒に歌いたかったよぉ。
 赤坂のソウルバー「ミラクル」の川畑さんには以前から
「CHAKAといるとCindyといるみたいだ」とよく言われて
た。なんだか似てるんだそうだ。こんな素敵なシンガーに似てるの?私
が?嬉しいな。彼女があのStevie Wonderに呼ばれて(すごくな
い?)アメリカへ行って、その後、ご結婚されたそうですが、私は一度
もお会いしたことなくて、本当に残念。突然、亡くなったということを
伺い、会ったこともないのに寂しかった。
 この曲は、しつこいけど、ほんと、私の想いをそのまんま音にリズム
に(パルスに)表している。こんな風に歌える歌手に、一日でもいいか
らなれたらなぁ。プロしてではなく、一人のプライベートな私として。
あの人が聴いてくれている時に。

● 今日は、久々に買ったWood Walkerをつけてみた。なん
と50mlが1,500円だった。安!あまりにさりげなくて、か
なり馴染んでる。香水つけてる実感が湧かないほどだ。肌の上にのせる
と甘さが少なく感じる。珍しい現象だよ。茶はいつも少し甘めに香っ
ちゃうから。
● 上町63での「彦ちゃんズ」ライブ、すっごい良かっ
た。お客さんと一緒になんか予定してたことよりも、その場で「あの曲
やりたいね」みたいなのがドンドン出て来て、そういう感じになっちゃ
いました。一緒に年越ししてくれてありがとう!!
2007年、色々ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。

CHAKA

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