09年 1月 1日

 12月1日:もう師走だ。楽しく走ろう。

 んで、今日、マンナンライフのこんにゃくゼリーの記事を読んだんだけど、
なんでマンナンライフ、あんなにプッシュされてるわけ?
 私のおじいちゃんは、お酒を飲んで自転車に乗って川にはまって死にました。
でも、お酒も自転車も川も悪くないです。お酒で死ぬ人はこんにゃくゼリーで
死ぬ人より多いはずだけど、お酒を販売禁止にもしないし、自転車も撲滅しな
いし、川も埋め立てません。
 おじいちゃんに、注意が足りなかったのです。

 確かに、こんにゃくゼリーが喉につまって亡くなった方は大変にお気の毒で、
想像すると大変心が痛いですが、私も気をつけて食べようと思います。鯖であ
たっても鯖禁止にしないし、牡蠣で当たっても牡蠣禁止にしない。海で溺れる
人がいるからと言って、海を埋め立てたりもしない。
 こんにゃくゼリーも、気をつけて食べるべきなんです。お餅を喉に詰まらせ
て亡くなる人もいますが、餅禁止にはしないじゃないですか?
 もしかして、今回のこんにゃくゼリーが、マンナンライフという会社だけの
問題だから、こんなにヤイヤイ言っているのかもしれません。鯖やお酒を禁止
にすると大ごと。でも、マンナンライフだったら一社だけのものだいだから?
そうだとしたら、ある意味で弱いものいじめ、じゃないですか?
 あんまりこんにゃくゼリー食べませんけど、これからはちょっとだけ食べて、
ダイエットにしようと思います。どうかマンナンライフさん、頑張って下さい!
 
 ある人に紹介されて「尊属殺人罪が消えた日」という本を読んだ。一日で読
んだ。大変な事件だ。ある場所でこの本を紹介している人が「重い内容」と書
いていたが、私にとっては重い話、暗い話、ではない。ただ、事件の内容は、
重大なこととして受け止めた。
 ただ一言。この本の中に安井タケとして出て来る女性が、裁判の後で「私達
はもう何もかも忘れてしまった方がいいのです」と言った言葉。それは被告の
木戸綾子さんとして出て来る女性や、この事件にまつわる人全員への優しさか
ら発せられた言葉だとは思う。
 でも、当事者ではない人にとっては、それだけは反対ですとだけ、今は申し
上げたい。もちろん、木戸綾子さんや家族のことは、みなが思いやりを持って
そっとしてあげることが大事だが、こういう事件そのものを無くすには?と考
えることが必須だと思う。
 この様なことが二度と起きないように、全く関係のない人間も、社会全体で
考えて行動していかなくてはならないと私は思います

12月3日:お昼は英語のレッスンに行って、夜は東京倶楽部でライブ。川村
祥史くんが飛び入りで歌ってくれました。

 今日は、本当にまじで眠い。疲れました。それだけライブで全力で頑張ったっ
てことだと思います。
 おやすみ〜〜〜
 I love you.

12月4日:
 ピアニストの有末佳宏さんが亡くなられました。
 先日、出演させて頂いた姫路のライブハウス:George Adamsのマスター中嶋
さんより連絡を頂きました。まだ、公表してよいかどうかの知らせはないので、
念の為、ブログにはまだ書きませんが、この想いを今すぐ書き留めておきたい
ので、約一ヶ月後に公開予定の、このCHAKA-POCO日記に書きます。
 有末君は恩人です。私が18歳の時、初めてお仕事として歌わせて頂いた時
のピアニストが有末君でした。当時、彼も私も大学生。お互い若いから、自意
識も妙な感受性もある意味、無駄に強い頃だったけど、毎日色々あっても、楽
しい時代でした。有末君は、私の歌をいつも本当に応援してくれました。あり
がとう。私は何も出来ませんでしたけど、感謝、一生涯忘れません。
 11月の真ちゃんとのツアーの時もGeorge AdamsとHolly'sを紹介してくれて、
出ることが出来ました。楽しみにしていた共演は叶わなかったけど、本当にあ
りがとう。

12月*日:久しぶりに「じらい屋」へ。風邪気味で鼻づまりだったけど、美
味しかった。洲船君と一緒に行ったんだけど、彼も楽しんでくれたようで、良
かったです。

12月1*日:「じらい屋」へのツアーコンダクター、今月2回目です。ダイ
ちゃんと。今回初めて醤油味を食べました。とても美味しいです。が、やっぱ
り味噌のファンだな。帰り、近所の輸入食料品屋で珈琲を二種購入。

12月1*日:E☆Eチーム、久々に集まって、美味しいあんこう鍋。みんなそ
れぞれの場所で頑張ってるなぁって、励みになります。

12月1*日:デモ録音。yeah!にゃんこのいるスタジオだよ。

12月21日:今日はママの誕生日だけどKids Meet Jazzで早起き。
 夜は安部潤さまとリハーサル。ペイ、波多江さん、奥田さん、みなすっごい
久しぶり。早起きで2回公演やった後で、声は若干疲れてたけど、個人的に、
盛り上がった。

12月23日:吉祥寺SOMETIMEにて彦ちゃんズでのライブ。実は私、ものすご
くものすごく落ち込んでいました。この落ち込みにはちゃんとした原因があり、
たまに私はそれに負けそうになります。負けるのは簡単です。今日は、ライブ
が終わったら明日から本当に負けようと思っていました。でも、帰り、従業員
の方からメッセージを受け取りました。ある男性のお客様からのメモでした。
その方は2年前に奥様を亡くされて、一人のクリスマスだけど彦ちゃんズを見
に来て下さったとのことでした。SOMETIMEも、1人なのに2人用の席を用意し
てくれたのだそうです。私の歌を楽しんで下さったとのこと。そのメモを頂い
て、私は、今日一日負けずに頑張って歌って良かったと思いました。もちろん、
感動してくれても、楽しんでくれても、メモを下さらない方もいらっしゃる、
ってかその方が多いでしょうし、私の歌を応援して下さっている方は他にもい
らっしゃいますが、時々、それでも、負けそうになるのです。
 サンタに願う人、サンタにプレゼントをもらいたいと思う人、などいっぱい
いると思う。サンタは大変だなぁって。でも、サンタは誰に何をいつもらうん
だろう?って。
 でも、子どもたちや色んな人のことを喜ばせて、それがきっとサンタの喜び
なんだろうなと思う。だから、私も歌手という、ある意味ではサンタの様な仕
事でもあるから。一人の人がそんな風に喜んでくれて、とても嬉しいです。負
けないで良かった。ありがとう。

 梁石日さんの「闇の子供たち」という本を読みました。タイの幼児売買春や
臓器売買の問題が小説の形で書かれてあります。今、この瞬間にもそういう問
題が起きている。自分に出来ることは何か?考えます。

 yahooの知恵袋で少し調べものしてたら、私のことが書かれてあったのを偶然
見つけた。結構いい加減な回答を堂々と書いている人がいるので笑っちゃいま
した。でも、話題にしてくれたことはありがとう。普通の質問なら、私に訊い
てくれれば答えちゃうのにさ。

12月24日:ロイヤルホース2daysの初日。みんな凄かった。お客さんも凄
かった。明日も頑張る。
 毎年、この時期、順ちゃんと一緒にやってたから、やっぱり想い出した。順
ちゃんと一緒に歌っているつもりでやったよ。順ちゃん、力をくれてありがと
う。

12月25日:今日はリハもないから、ゆっくり眠った。すごく面白い夢を見
た。漫才の海原小づえ・みどりのみどりさんが出て来たし、風邪っぴきのkenken
がソーセージを食べていた。私は、仲間と学校の校舎を素敵な住宅に改装した
ようなところに住んでいて、観葉植物とかがあったり、ハイドロカルチャーと
かがあるの。庭も素敵。水が無くても生きていける熱帯魚ってのがいて、あざ
やかな魚がいっぱい土の上に立つようにしてた。私はびっくりした。トマトロー
ドという道があって、大きなトマトが一列に、黒い土の上に不揃いに並んでい
て、私はパノラマで写真を撮ろうと思うんだけど、その長細いカメラが猫のしっ
ぽだから、ぐにゃぐにゃしてまっすぐの写真は撮れなかった。夢ってたいてい、
変。

 起きて、ゆっくりして、時々行くお好み焼き屋で食べた。そこには広島焼き
もあった。大阪のお好み焼きと広島のお好み焼きのどちらも好きだよ。だけど、
大阪には広島焼きがあるのに、広島には大阪焼きはない、ね。それは大阪の人
間が食に貪欲だからか?商魂逞しいからか?きっと、その両方だろうね。広島
に大阪焼きがないのは、多分、あまりに作り方が違うから、広島のお好み焼き
で育った人にとって大阪焼きをお好み焼きとは思えないところがあるのかもし
れないね。
 お好み焼き屋の人と少し話していたら、その店の支店が東京にもあると教え
てくれて、名刺みたいなものを頂きました。チャンスがあったら行ってみます。
 お好み焼き、ちょっと食べすぎたぁ。胃の中が小麦粉すぎて、苦しかったけ
ど、歩いて懐かしい大阪の街を少しぶらぶらして、可愛く無駄遣い。紅茶が切
れそうだったからLupiciaの紅茶を買いました。年末の買い物でごった返してい
る売り場には、気さくな感じのお兄さんが接客しておられました。私の番が来
たので「AssamのCTCを」と言うと、お兄さんが「ディクサムでいいですか?」
と聞くので「はい」とは言ったが、その場にシロニバリがあったので「あぁ、
すみませんシロニバリで」と言うと「あぁ、甘味がありますものね」なんてさ
らりとおっしゃって、感じが良くて、商売上手なんだぁと思った。買い物の時、
店員さんと素敵な会話が出来るのっていいなぁ。

 飯島愛さんが亡くなったニュースを昨日知った。
 ファンって訳じゃなかったし、面識もないけど、いいなぁと思っていた人だっ
たし、よくテレビで拝見する人だったのでショックだった。インターネットや
mixiなどを見ても、死因が判明しないこともあってか、色々な記事が憶測とい
う範疇の中で書かれていて、せめて今はまだ、そっとしてあげたらいいのになぁ
と思う。
 近しいと言う人が数名、彼女のことを話していた。中山秀征さんのコメント
にはとても胸に迫るものがあったが、すごく違和感があるコメントをしている
人もいた。「彼女はこういう人だから」みたいな。一人の人間が、ある一人の
人間の全てを知る事は無理。親でも恋人でも親友でも、一人の人間の全てはわ
からないよ。ある人に対しては、自分のある一面が出るだろうし、また別の誰
かに会っている時は別の面が出るでしょう。「彼女はスタッフ思いだった」と
か「真面目な人だった」「私にはとても優しくしてくれた」「私にはこういう
話し方をする人だった」などは言えても、彼女のことを「殺しても死なないタ
イプ」「自殺なんかしないタイプ」とは言えないよね。
 飯島さんは明るい人に見えたし、色々なマイナスなことでも笑い飛ばすパワー
のある人だったとは思うけど、誰だって、ひどいこと言われたら傷もつく。傷
つきにくい人とか、傷つきやすい人なんてのはないよ。裏切られたら、多かれ
少なかれ人間不信にもなっていく部分があるでしょう。殺しても死なない人な
んていないでしょ?殺したら誰だって死ぬよ。
 実際の死因は不明みたいだから、どうなのかはわからないけど、そういう言
い方は、やめてと思っちゃいました。
 親しい間柄だからということで、彼女の逞しさをそういう風に表現したんだ
とは思うけど、それに、みんな彼女の死で、どこか気が動転しているのだろう
けど、でも他に表現があるでしょ?って。もちろん私も含めて人は完璧じゃな
いから、そう言っちゃった人を責める気はないけど。
 私も、もし死んだら、きっと、そう言われるんだろうな。「何を言っても傷
なんかつかないタイプ」「殺しても死なないタイプだったのに」って。
 飯島さんにはお会いしたこともないけど、それに芸能界は引退してらっしゃ
るけど、もういらっしゃらないんだなぁと思うと、とても残念な気持ちが強い
です。
 合掌。

 今日のライブは、昨日よりリラックスしてた、かな?お客さんのノリがすご
くてびっくりしました。盛り上げて下さってありがとうございます。やっぱり
ね、我々はプロのお調子者だから、お客様が油を注いで下さったら、いつも以
上に燃えてしまいます。ありがとう。

12月26日:両親とお昼前に会って、車でレストランを探して昔の実家の近
所までドライブ。一緒にブランチ。色んなこといっぱいしゃべって、笑って、
ママはいつもすごく面白い事を言うから、賑やかもいいとこ。パパは良い人と
結婚したね。でも、やっぱりママも良い人と結婚したと思うよ。
 それから、ママの仕事の材料を買いに行って、私もミニポーチ用のファスナー
を買った。それから、また大阪駅まで送ってくれた。来年のお正月は、みなさ
んに差し上げるミニポーチをいくつか作ろうと思う。あれは、簡単で、作り始
めたら割とすぐなんだよね。一日一個は、無理せず作れるよ。自分をキルティ
ング・モードにスイッチ入れること、だな。

 新幹線の中。岐阜あたり、わぁ、真っ白だぁ。夕べから寒波が、なんてニュー
スで言っていたけど、すごいね。こんなに雪がつもっているとは。でも、まぁ、
もうこんな年の瀬だし、当然っちゃ当然か。年開けたらすごく寒くなるらしい。
気をつけなくちゃね。

 しかし、今日は本当に寒い。気をつけようね、みんな。

12月31日:去年に引き続き、上町63で、カウントダウンライブ。西村和彦、
小畑和彦、櫻井和彦のカズちゃんズ。一緒に年を越して下さったみなさん、あ
りがとうございました。

 今年もありがとうございました。来年もよろしくです!

CHAKA

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