【第4回】 西山はんこ屋=史生 さん


「What's Delicious Hip!?」
Delicious Hip こと CHAKAさんのことはSOLO活動以前についてはよく知らない。
でも「PSY'S」と「AFRICA」という対極にあるかの様な2つのBANDをこなしていた
CHAKAさんだ。
その歌声からは「たくましさ」と「アイデンティティ」を感じるのは当然だと思う。
その独特な持ち味について私、はんこ屋の思ったことを書いてみようと思う。

日本語と英語の両方で歌っているが、どちらの場合もCHAKAさんの歌からは一種不思
議な感じがするときがある。
感情が込もっているのかどうかわからない、と言うとケンカを売っている様だがそう
ではない。 と、お断りして・・・  すごい淡々と聞えることが多いのだ。
でも、勿論気を抜いて唄っているわけではない。メロディーと歌詞はすごくはっきり
聞えるし・・・ある意味でものすごく素直なのかもしれない。
必要以上に感情を込めたり、クセをつけたりしていないのだ。
そして大事に丁寧に歌を唄っているのだと思う。

CHAKAさんには、素材を活かし調味料を使いすぎない爐いの鼠人瓠陛歓佑い!)
のような、何かを悟った人が持つ自然さがある。
それは「友達をつくろうと思って一生懸命気をつかっても上手くいかず、自分に素直
になったら友達ができていた」というCHAKAさんの言葉や人生観から来ているのでは
!?と思うはんこ屋なのだった。

そんな素直さ、自然さからユニークな(自分を棚に上げます)CHAKAさんの人間性が
垣間見えてとても面白い。

パッチワークや猫の世話、相撲、インターネットや紅茶、香水に囲まれて暮らしてい
る大阪の女(東京在住)−CHAKAさんの子供の頃は、聞いた限りではちょっと「変
わった子」だったようだ。
たしか、電話帳だったと思ったが、その名前を一字一字読んだりして遊んでいたこと
があったらしい。ユニークである。なかなかそんな人はいないと思うが、そんなとこ
ろにもいろんな物に凝り性なCHAKAさんの性分がうかがえる。

そして、お父さんは「JAZZ PIANIST」、お母さんは「河内音頭」を唄っていたとい
う、これまたユニークな音楽環境の中で育った彼女だが、その歌声はかなりユニーク
か?というと・・・そんなでもない。(ケンカ売ってませんってば!)
正統派で、堂々と直球で勝負する、そんな印象を受ける。
そして、その場に居合わせたいろんな人達みんなに伝わるようにあくまでわかりやす
く、一生懸命共通語(いろんな意味で)をつかって表現しようとしている。
だからきっといろんな人がCHAKAさんのファンになるのだと思う。

色々勉強になってます。また勉強させてくださいね。
CHAKAさんが言っていたことでよく思い出すのは、
「本当にピッタリくるPich(音程)で歌うと曲がすごく良くなる」という言葉だ。
楽器に当てはめても本当にそうだ思う。音楽の秘密の1つだ。

貴重な存在の Delicious Hip 様宛

西山はんこ屋=史生


from Delicious Hip/CHAKA
はんこ屋さんはね、はっきり言って「す・ご・い」ギタリスト
なんですよ。でもね、すごいとかうまいとかいう人に特有の尊
大さや、かさ高さがない、すごい人なんです。それが益々彼を
すごくしているのです。

この人と出会えたことは私の財産の一つですね。ほめ倒してる
つもりではなくてね。すごく本当に彼のことを言うとこうなっ
てしまうのです。

これからも、何かあったらお願いしたいと思っていますので、
どうぞよろしく。

Delicious Hip/CHAKA

今回登場して頂いた「西山はんこ屋=史生」さんのホームページは
http://www2.ttcn.ne.jp/~hankoya/です。
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