9.仕上げ編 その2
Dいらない裏面の紙をはぐ
裏面が水にふやけてやわらかくなったら、水から取りだし、裏面をすこしづつこすって紙をはいでいきます。(写真は半分くらい紙が残っている薄さまでこそげ落としたところです)
乾いた面が出てきて落としづらいときには、また水につけてください。
切れないように注意して、水にふやけた分だけをこそぎ落とすつもりでやりましょう。裏面から半透明に印刷面が見えるくらいまでやります。切れそうで恐かったら、写真のように紙の部分を完全に殺ぎ落とさなくても大丈夫です。
自信がついたら、完全に紙の部分をこそげおとして転写液の乾いたビニール状のものだけになるまでこそげ落とすと仕上げがきれいになります。
また、ベースのいろとペーパーの色が違いすぎる場合は、ベースの色が貼りつけるときに透けることがありますので、あまり薄く落とさないほうがいいです。それでも、すけてしまう場合は、裏面から白いアクリルペイントを塗るか、そのペーパーのイラストの形に白く抜いたデコパージュを新たにもう一枚作ってすけない様に工夫します。取り終わったら、水気をティッシュペーパーかガーゼですいとります。
E木工用ボンドを水で半分くらいに薄めます。
それを半透明になったペーパーの裏面に薄くぬり、貼りつけたい場所にそっと置きます。
*裏表を間違えてしまったら、慌てずに洗面器にもどしてボンドを水の中で落としましょう。
丸まってしまったり、しわになったところは、切れないように慎重に直して、平らにします。
そして、圧着させるために、水をつけ絞った布(ハンカチとかタオルでOK)の上からにま丸い缶やビン、あればローラーで空気を押し出すように真中から外へむけ、ころがします。
表面を良く見て空気が入って膨らんでいるところが無くなるまでローラーをころがします。
布にペーパーがつかないように注意して布をはぎ、ボンドが乾くのを待ちます。
Fあとは仕上げとして、額っぽいふちをつけるのもいいですし、好きなように簡単なペイントをしてもOKでしょう。
G十分に乾いたら、あとは仕上げにニスやデコパージュ用の仕上げ材などを塗って、コーティングしましょう。
わたしのはこんな感じになりました♪
☆これで完成です♪