医療費制度に賢くなろう!「豆知識」

タイトル負けしないように頑張らないと♪とちょっときばって書いてみます。
わたしの使い方が、賢いよ!という話ではありません。
ただ、参考になればイイかな?知識としてちょっと知ってるだけで、家計にも潤いがでるかもしれないよというお話です。

医療費の専門家ではないので、間違ったところもあるかもしれないです。だから、ホントに参考程度にしてね☆彡


入院、手術となると、病気を治すことが第一で、お金のことなんて構っていられない!という気持ちになるかもしれません。
当然のことです。
でも、この不況の折、やはり医療費の大きな出費って痛いですよね?
わたしの事例のように、良性なのか?悪性なのか??判らないぞぉ〜という状態で闘病に向かうとき、頭をよぎるのは、我が家の家計はこの病気によって崩壊しないかしら??!という不安。
ましてや、どのくらいの金額がかかるのかも、どれくらいの時間がかかるのかもまったくわからない状態。
人には見せられないけど切実な問題だったのです。

まずはわたしの今回の医療にかかったお金を公開します。
*国民健康保険で3割負担でした。

日  付
金  額
備  考
8/8
3,360
A病院 初診
8/10
1,890
A病院 エコー検査
8/19
1,250
A病院 翌日のCT検査のための薬をもらう
8/20
12,080
B大学病院 初診 CT検査
8/26
1,550
A病院 CT検査の結果を聞く  血液検査(腫瘍マーカー)
8/27
1,060
A病院 血液検査の結果を聞く及び紹介状をもらう。
9/2
4,970
B大学病院 診察 血液検査(一般的なもの)
9/3
6,200
B大学病院 診察、内診(エコー検査含む) その他入院前検査
9/12
3,200
B大学病院 前回の入院前検査の結果を聞く 入院前検査の残りをする
9/17〜9/20
121,050
B大学病院 (10日ごとの請求が来る)  入院の1回目請求書
入院費(食事療養費など)、投薬費、処置費、手術費、検査費など
9/21〜9/28
52,870
B大学病院 入院の2回目の請求書
*入院期間が少なかったので、退院時9/28に1回目とまとめて支払う。
10/3
2,180
B大学病院 退院後初めての通院 診察 血液検査
10/17
5,360
B大学病院 血液検査の結果を聞く 治療終了









合 計
217,020円


*このほかにかかった医療費として、上げられるものがあります。
まず、通院に必要だった交通費、タクシー代。
手術のために買い揃えたものとして、術後指定された寝巻き、T字帯び、腹巻、血栓防止の為にそろえたストッキングなど
その他、入院の為にそろえたパジャマやサンダルなどこまごましたもの、更に入院中のお小遣いも少々必要です。
わたしの場合、そういうものも含めると、全部で25万くらいの出費になりました。
入院時の部屋も大部屋を選んでいるので室料は取られていませんし,手術自体も順調に回復したので、まぁ、ごく一般的な金額に押さえられているのでは?と思います。卵巣腫瘍の良性の場合20〜30万円くらいがコストとして一般的なようです。

ここからが、豆知識の始まりです。

●吉日の選び方

まず、初診日に注目してください。
わたしはなるべく月初めに行くようにしています。
これは健康保険の仕組みの話になるのですが,
健康保険の高額医療費の支給という制度があることをご存知でしょうか?
この制度、加入している健康保険によって、金額は若干違うとおもわれるのですが,国民健康保険の場合6〜7万円以上の出費が1ヶ月の間にあった場合、
それ以上の金額は戻ってくるのです。*社会保険等の場合も同じような形で戻ってきます。
治療期間が1ヶ月以内に終了する可能性があるなと思われるのでしたら,月初めに行くことをお勧めします。
特に入院する場合は、良性だとわかっていて、入院日も自由が利く場合、月初めからの入院がお勧めです。
もっとも、精神的にそんなゆとりはなかなか持てるものではないのですけどね(苦笑)。
わたしは病名がわかった時点で一番早く処置できる日にちを選び取っています。
病気を治すこと、手遅れにしないことが優先順位としては、ダントツに上なのは当たり前の話ですね。

わたしの事例
8月
21,190円
対象外
9月
188,290円
(188290-63000=125290)125、290円 還付予定です。
10月
7,450円
対象外


ちなみに、この戻ってくるお金は国民健康保険の場合2〜3ヶ月後くらいに、加入している国民健康保険の方から,手続きに必要な書類が送付され、それが受理されると「●●円かかっていますので、▲▲円戻ります」という通知と共に、返金されるはずです。
念の為に加入している健康保険事務所へ問い合わせておくのがいいでしょう。

さらに、高額な医療費が支払いきれないと悲鳴を上げそうになった場合は自分で何とかしようなどと思わないようにしましょう。

相談窓口が大きな病院なら病院内にあったり、また、市役所、区役所などで医療費の支払いが困難な方に、高額療養費の支給見込み額の約9割を無利子で貸してくれる制度もあります。はずかしがらずに、病気を治癒することを最優先に考え、公共の安全でコストのかからないものを頼ることが一番です。



●生命保険に入っていませんか?

いろんな保険が巷にあふれています。クレジットカードに自動的についてくるもの,お付き合いで入った共済会(^^;、旦那さんとペアで加入している生命保険等など・・・・。
自分が病気になったとき、自分がどんな保険に入っているのか?正直なところ全部を把握していなかったりします。
この際、落ちついて全部を洗い出ししてみて、どの保険が給付されるのかを把握することをおすすめします。
そして、退院時にそれらの保険の給付を受けるための書類(診断書)を病院へお願いしておくといいとおもいます。
退院後、1,2回は通院があるはずです。そのときに書類を受け取れるようにしておきましょう。
わたしの場合、夫とペアで入っている保険に女性の病気特約がついており、ほぼ入院費全額分位がが支給され、助かりました。
これは書類を保険会社へ送付してその月末に入金されていたので処理が早くていいなぁと思いました。



●確定申告のはなし
サラリーマンには縁遠い確定申告。
通常サラリーマンは年末調整でその代わりをしているので、税務署には行ったことがない方が多いと思います。
でも、高額な医療費を1年間で支払った場合、確定申告をするようにしましょう。
難しいと思われる方が多いかもしれませんが,簡単ですよ♪そして、税務署の方も親切に教えてくれます。
何もわからなくてもまずは問い合わせてみましょう。
必要なものを持参して、2月中旬〜3月中旬にかけて行われる確定申告に行きましょう。
税務署に行かなくても郵送で処理することも可能です。
これは1病理あたりにするものではなく,年間でかかった一世帯全員の医療費すべてを控除の対象とされるものです。
確定申告をすると何が変わるのか?というと、いろんな形で納付している税が減額されます。還付も受けれます。
タクシーに乗ったときや、手術に必要なものを購入したときの領収書等はこまめにきちんととっておくのがポイントです。

医療費控除の対象となるものは

  1. 診療費または治療費
  2. 医療施設、老人保健施設の入院・入所費
  3. あんま・マッサージなどの施術費
  4. 付添い看護料、訪問看護料、訪問リハビリ料
  5. 分べん介助料
  6. 通院費、医師等の送迎費
  7. 入院の部屋代、食事代
  8. 義手、義足、入れ歯などの購入費
  9. おむつの費用
  10. 温泉利用型健康増進施設の利用料金(医師の指示によるもの)等
と、大体こんな感じです。ただし、医療費控除の対象となるのは医療費から10万円(総所得額が200万円未満の場合は、その5%相当額)を差し引いた額となっています。控除の最高額は200 万円です。
税金とかの話になると敬遠しがちですが、税を支払っている以上、適正で正当な税額にしたいものです。
還付を受けるのも当然の権利だとおもい頑張って見ませんか?
なお、生命保険からの給付があった場合、その額が医療費控除の対象となる金額より上回ったときは、対象外になるようです。
詳しいことは税理士ではないので私にはわかりません(^^;。
区の税務相談日や税務署の担当の方等を頼って,専門家に無料で相談に乗ってもらうことをお薦めします。


収支決算してみたら、生命保険に入っていた分、黒字だったわたし。
なんとも妙な気分でしたが、入院費を支払ったときはやっぱり大金がいっきにに支払われていったので、家計は痛かったです。
日ごろの貯金って大切〜〜!生命保険っていざっていうときに頼りになるぅ〜♪入っててよかった♪。
公共機関も味な制度をきちんと設けてくれているのねぇ〜。
貧乏人にも医療を!ってわたしを救う制度があるんだわ♪ルン♪安心して病気との勝負に挑めるぞ!
いろいろ調べてみて、今回の率直な感想でした(^^;
黒字分は・・・頑張って戦った自分にご褒美として温泉旅行にでも連れていってあげようかな?と思っています。