本の紹介

隼君は8歳だった――ある交通事故死


 一昨年11月、東京・世田谷でダンプカーにひかれた片山隼(しゅん)君の交通事故死を追った毎日新聞社会部のルポ「隼君は8歳だった――ある交通事故死」(毎日新聞社刊)が27日発売される。

 隼君の両親は運転手の不起訴処分に抗議の声を上げ、独自に目撃者捜しを始めた。支援署名は短期間に21万人を超え、東京地検を再捜査に踏み切らせた結果、運転
手は業務上過失致死罪で起訴された。本書は毎日新聞のキャンペーン記事を基に共感を呼んだ両親の闘いを詳述、さらに被害者が軽視されている交通禍の現状と背景も浮き彫
りにしている。定価1400円(税別)。


以上、毎日新聞の記事より。





隼までとどけ、七通の手紙


生命の尊さとは 家族の絆とは…
ひき逃げ事故で息子・隼君を失った父が 永六輔氏はじめ7人の人たちと 交わした感動の往復書簡
日本中の親に読んでほしい 共感と涙の“生命賛歌”。
決して他人事ではないのです…。
8歳の息子を交通事故で奪われた父親は、 検察の不起訴に「なぜ!」 と声を上げた。そして… 23万人を超える支援の署名が集まった!


以上、河出書房新社ホームページの新刊紹介記事より

著者: 片山徒有
発行者: 清水勝
発行所: 株式会社 河出書房新社
初版発行: 1999/12/01