法務大臣の謝罪に疑問


5月20日
今日は国会の法務委員会に傍聴に行ってきました.
先週から隼の事故の件が取り上げられ検察庁を取りまとめる法務大臣がこの事故の件について答弁をすると伺ったからです.

社民党の保坂展人衆議院議員の質問のやりとりを主に聞いておりましたが,法務大臣,刑事局長が各々解りやすい言葉で被害者の目線で謝罪して頂いたのは評価しております.

しかし,法務大臣が、それなりにこの事件の事を考えてくれている事には感謝しますが、だが私達は謝罪を求めているのではないのです.

検察窓口の対応に対して私達両親が不快に感じた事について誤ってもらっても全く意味は無く、それは単に窓口の係員のマナーの問題でしかないのです.全くそのような事は要求していないのです.
私達は息子が轢き殺されて死んだ事実がありながら、どうして加害者が不起訴になった理由が知りたのだということをご理解頂いていないと判断せざるを得ません.

検察庁は今は表面上の謝罪をするだけで済まし、この事件が風化するのを待っているように感じます.これでは皆さんから署名を頂戴してまで検察庁に抗議をしている意味が無いように思います.

最近になって非公式にこじつけと思える言い訳を検察庁が始めたのも疑問に感ずる根拠としてありまして,国会でもお答えいただいたすべての方がこの言い訳の内容すら把握しておられないのもおかしいと思っています.

私達は謝ってもらうつもりは全く無く、ただ検察庁が不起訴の処分を決定した理由を知りたいだけなのです。

そんな思いを胸にして国会を後にしました.